洗濯機が壊れた!対応時のリアルレポと気をつけたいポイントをご紹介

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つい先日、洗濯機が壊れました。


洗濯物を回そうと洗濯機をスタートさせたら水が延々と出続けて止まらない…!

水位を測るセンサーが壊れたみたいで、水が止まらず洗濯も始まらなくなってしまったのです。


そこからはもう大変で、先日やっと新しい洗濯機が届きましたがバッタバタの対応でした。

ふだんの予定がある中での急なトラブルは本当にめんどくさいです。


そこでこの記事では、洗濯機が急に壊れてから新しい洗濯機が届くまでのリアルレポートをお届けします!

  • 同じく急に洗濯機が壊れてしまった
  • 洗濯機の故障トラブル時の対応を知っておきたい

上記に当てはまる方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。

洗濯機が壊れたときの対応の流れ

我が家で洗濯機が壊れてしまったあと、以下の流れでこのトラブルに対応しました。

  1. 洗い途中になった洗濯物をコインランドリーに持っていく
  2. 新しい洗濯機を探す
  3. 新しい洗濯機が届くまでコインランドリーで洗濯する
  4. 新しい洗濯機が届く

地味にめんどうだったのが、洗濯機が急に壊れたことでできる「洗い途中になった洗濯物」です。

我が家の場合は水が止まらなくなる故障だったので、洗濯機に入れていた洗濯物は水浸しでした。

(脱水機能は生きていたので、無事脱水して難は逃れられたのは幸いでした…)


ちなみに上記に書いたように、新しい洗濯機が届くまではコインランドリーのお世話になったのですが、みなさんは最寄りのコインランドリー把握していますか?

把握していない人は、この機会に最寄りのコインランドリーの場所を調べてみてくださいね。

洗濯機の寿命ってどれくらい?

今回、洗濯機が壊れるというトラブル対応で大変だったのですが、そもそも洗濯機の寿命ってどれくらいなのでしょうか?


内閣府が発表している統計(消費動向調査 令和5(2023)年3月分調査)によると、電気洗濯機の平均使用年数は10.1年となっています。

ただ、買い替え理由の74.2%が「故障」のため、私のように急な故障で困りたくない人はもっと早く買い替えたほうが良ですよ…!


また、メーカーごとに標準使用期間を決めていることが多いです。

その場合、洗濯機に書かれているので確認してみてくださいね。

我が家の洗濯機は「【設計上の標準使用期間】7年」と書かれていて、製造年が2012年でした。

この記事を書いているのが2024年のため、製造年から使っているとしたら12年は経ってますね…。

そりゃ壊れるわけです汗

即日洗濯機を届けてもらうために気をつけたい注意点

洗濯機が壊れたからと、洗濯機なしの生活をし続ける人は少ないと思います。

洗濯機が壊れたら、修理か買い替えが必要です。


我が家の場合は寿命も大幅に過ぎていたので買い替えることにしましたが、洗濯機なんて大型家電はすぐには届きません。

電気屋の店頭に置いてあっても、配達時は2人がかりで運んだりするためにすぐに手配できないのです。

洗濯機は、縦型だと45kg前後、ドラム式だと80kg前後の重さがあります。

また、長さは縦横60cm前後あるため、1人で運ぶのは基本的に避けたいサイズ感です。


だからといって、洗濯機が使えない生活を過ごし続けるのは大変です。

たとえ近所にコインランドリーがあっても、家に洗濯機がある利便性には敵いません。

コインランドリーは使うたびにお金もかかります。


そんなときになるべく即日~早めに配送してもらうために気をつけたいポイントは、自宅に近い住所のお店で買うことです。


ネットでは即日や翌日発送をうたっているショップも多くあります。

しかし、そのネットショップの位置が九州であなたの住まいが東京なら、その分配送には時間がかかります。


東京に住んでいるなら関東のショップで購入するなど、実際の配送の距離も考えて購入店を選ぶようにしましょう。

洗濯機をネット注文するときに押さえておきたいポイント

私は結局、洗濯機をネット注文したのですが、そのときに以下のポイントを押さえました。

  1. 自分の住所に近いショップか
  2. 取り付け作業をしてくれるか
  3. 壊れた洗濯機を回収してくれるか
  4. 壊れた洗濯機の回収代含めても納得の値段か

洗濯機は取り付けに資格などないので、実は素人でも取り付けられます。

ですが、取り付けようと思ったら追加パーツが必要になったり、取り付けに失敗したときの惨事を想像したりすると、プロに任せたくないですか?


また、特に押さえたいのが壊れた洗濯機の回収代です。


洗濯機の買い替えでかかるお金には、以下があります。

  • 新しい洗濯機代
  • 新しい洗濯機の配送代
  • 新しい洗濯機の設置代
  • 古い洗濯機のリサイクル代(※)
  • 古い洗濯機の回収代

※家電リサイクル法にもとづき、洗濯機を廃棄するときは一定金額のリサイクル代がかかります。

ネットショップで書かれている金額に含まれているのは、洗濯機本体+配送代(+設置代)となっていることが多いです。

家電リサイクル代と古い洗濯機の回収代は、別のところに書いてあるのです。


これにより、最安値と思って買ったら古い洗濯機の回収代を含めて考えたら他店のほうが安かった、ということが起きがちです。

なるべく安く洗濯機を買いたい場合は、洗濯機の買い替えでかかるトータルのお金をチェックするようにしてくださいね。

新しい洗濯機が届くまでにしておきたいこと

新しい洗濯機を購入し届くまでにしておきたいのが、洗濯機まわりの掃除です!


洗濯機は衣類を洗うため、周囲に繊維が舞ったりしてホコリがまわりに落ちていることが多いです。

ふだんは見て見ぬふりをしていたり、洗濯機があることでごまかせたりしていても、洗濯機が撤去されたら丸見えです。


手が届く範囲でいいので、洗濯機まわりをなるべく掃除しておくと、配達のお兄さんへの申し訳無さや恥ずかしさを減らせますよ…!

まとめ

この記事では、洗濯機が壊れたときの私の体験をリアルレポートしつつ、洗濯機の買い替えで気をつけておきたいポイントをまとめました。


10年以上使っていれば、その洗濯機はもう十分年数が経っています。

私のように洗濯機が急に壊れて困ることにならないよう、この機会にチェックし、適宜迅速な買い替えを検討してくださいね!

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