【2024年】小樽水族館に行ってきた！潮の香りと開放的な空間を満喫

小樽観光で小樽水族館に行こうか悩んでいませんか？

小樽は北海道の観光地として有名で見どころも多いため、どこに行こうか悩みがちです。

そこで、この記事では2024年の夏に行ってきた小樽水族館についてレポートします！

などをご紹介していくので、ぜひ読み進めてみてくださいね！

小樽水族館へのアクセス！小樽駅からバスで約20分で到着

まず、小樽水族館へ行く方法ですが、バスの利用がベーシックなパターンです。

バスロータリーから出ている小樽水族館行きに乗りましょう。乗車時間は20分～25分ほどです。

ただ、1時間に2本ぐらいなので、タイミングがずれるとなかなかバスが来ないこともあります。

その場合は、近くにあるタクシー乗り場から、タクシーでサクッと行っちゃうのがおすすめですよ。

いざ、小樽水族館に入場！前売りチケットを利用するのが楽

小樽水族館に着いたら、チケットを購入して入場します。

バスで移動してきた人たちがそのまま流れてまとまって移動するため、チケット売り場はやや混みやすいです。

チケットは前売りでも買えるので、あらかじめ買っておくのも方法の一つですよ。

セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートなどのコンビニで購入しておき、楽に入場しちゃいましょう。

館内の雰囲気！ふだんよりも近くに感じられる魚やイルカがお出迎え

館内の雰囲気は、実際の写真があるのでご紹介させてください！

水槽は上から覗けるタイプがあり、近くに生物を感じられます。

イルカともこのとおりで、手を伸ばしたら触れるのでは？と思わせるような距離を泳いでいます。

手作りの学べる展示があったり、

ここでは食べられませんが、屋台のような展示も面白いです。（写真ブレててすみません。）

チョウザメは、「ゲームで釣ったあのおさかな！」と、子も大喜びでした。

ぜひチェックしたいイルカショー！イケメンのお兄さんがイルカとパフォーマンス

そして、小樽水族館ではイルカショーが見られます。

イケメンのお兄さんが楽しそうにイルカとパフォーマンスする姿は、なかなかに癒やしでしたよ笑

15分前には居るようにすれば、座って見られるのでひと休憩にもおすすめです。

ちなみに、夏場に行ったせいか、ショーのあとにイルカの水飛ばしタイムがありました。

水を受け止めたいひとは、指定のゾーンに座れば、お兄さんがイルカに指示を出してバシャバシャと飛ばしてくれます。

ショーのホール前でこれ用のカッパを購入できるので、それで備えつつ楽しむこともできます。

ただ、その日居た子どもたちはカッパ無しで受け止めていたので、親はタオルのほうが欲しいかもしれません笑

その後はランチ！子どもが喜ぶイルカカレー・豚丼・らーめんなどが食べられる

小樽水族館では、ショーのホールの近くと、館内の坂を下ったところの2箇所に、食事処が用意されています。

イルカカレーがあるのはショーのホールの近くの食事処です。（ご飯がイルカ型になっています）

味も満足で、親も子もぺろりと完食！

展示良し！ショー良し！食事良し！の大満足な一日になりました。

まとめ

この記事では、2024年の夏に行った「小樽水族館」についてレポートしました。

小樽水族館では、都市部の水族館では感じられないような開放感や懐かしさが感じられます。

ぜひ足を運び、小樽水族館で過ごしてみてくださいね。