仕事終わりの旅行をしてみたいと思っていませんか？
私はOLとして日々の業務に追われる中、ふとした衝動で千葉から大阪への小旅行を計画しました。
金曜日の夜、深夜バスに揺られながら大阪を目指し、翌日は大阪の街を満喫。
ユニバーサル・スタジオジャパンでの楽しい時間や、たこ焼きを味わう幸せなひとときは、日々の疲れを忘れさせてくれたのです。
そこで、この記事では、皆さんにも仕事終わりにそのまま旅行に出かけることをおすすめさせてください！
一番のポイントは、深夜バスで移動するということです。
仕事終わりの旅行が気になっていたり、行くかどうか悩んでたりする方は、ぜひ参考にしてくださいね。
仕事終わりの旅行をおすすめする理由
仕事終わりの旅行には、主に以下3つの大きな利点があります。
- 時間を無駄なく活用できる
- 宿泊費を節約できる
- 仕事のストレスを即座に吹き飛ばせる
それでは順に、詳しく見ていきます。
利点1、時間を無駄なく活用できる
仕事終わりに旅行する利点の1つ目は、深夜バスを利用することで睡眠と移動を同時に行える点です。
これは、時間を有効に使いたい人や時間があまりない人にとって、大きな魅力となります。
通常、移動は旅の中で「待ち時間」となりがちですが、深夜バスならばその移動時間を睡眠時間に変えることができます。
仕事終わりにバスに乗り込んで目を閉じると、次に目を開けた時には目的地に到着している。
これはまさに時間の有効活用で、旅行の時間を最大限に楽しむことができる方法です。
時間を節約することで、昼間の貴重な時間を移動に費やすことなく、観光や体験活動に充てられます。
短い休暇を最大限に活用したい人に、深夜バスはぜひ選んでほしい選択肢だよ！
利点2、宿泊代を節約できる
仕事終わりに旅行する利点の2つ目は、これも深夜バスを利用することなのですが、宿泊代を節約できることです。
深夜バスは夜間に長距離を移動するため、移動中に夜から朝になります。
そのため、旅行初日に宿泊施設へ泊まる必要がなくなるのです。
これは、特に予算を抑えたい旅行者にとって大きなメリットになります。
実際に、私が千葉から大阪へ旅行したときは、深夜バスを利用することで一晩分のホテル代を節約しましたよ。
また、深夜バスは通常の昼間のバスや新幹線と比べても料金が安いため、交通費の節約にもつながります。
まさに、一石二鳥！
利点3、仕事のストレスを即座に吹き飛ばせる
仕事終わりに旅行する利点の3つ目は、仕事のストレスを即座に吹き飛ばすことができる点です。
仕事終わりから旅行するなら、オフィスを出た瞬間から旅は始まります。
気持ちが旅行に切り替わるため、仕事のストレスをサッと置いていくことができますよ。
深夜バスの窓から見える街の灯りが徐々に遠ざかるにつれ、日常の悩みや疲れも後に残していくような感覚になります。
バスの揺れるリズムと静かな車内の雰囲気は、心を落ち着かせる効果もありますよ。
そして、目的地の新しい環境と新鮮な空気に包まれれば、仕事のことなどはスッカリ忘れ去っています笑
仕事の緊張感から解放されて、たっぷりリフレッシュしましょう！
仕事終わりに旅行するときの注意点
ただし、このような旅行をする際にはいくつかのポイントに注意が必要です。
注意すべきポイントは以下の3点です。
- 退勤時間の調整
- 夕食と朝食の計画
- 運びやすい最小限の荷物
それでは順に見ていきます。
退勤時間の調整
旅行のためには、深夜バスの時間に間に合う必要があります。
そのため、「その日の夜はずらせない予定がある」と、事前にチームメンバーに伝えておくと良いでしょう。
自分の休みが周りに与える影響にもよりますが、以下3つのタイミングで念押しして伝えておくと安心です。
- 旅行の予定が確定した時点
- 旅行を予定している週の月曜日
- 旅行の前日
また、もし予期せぬ作業が発生した場合は、周りにフォローしてもらえるようお願いしておきましょう。
よほどではない限り、対応してくれるはずです。
もちろん、その分はどこかでしっかりお返しすること！
夕食と朝食の計画
バスへ乗車する前の夕食をどこでとるかも重要なポイントです。
仕事を終え、夕食を取ってから、バスに乗車することになります。
「どこで食べようかな」と悩んでいるうちに時間がなくなってバタバタしないように、事前に夕食をどこで食べるか考えておきましょう。
ちょっと贅沢したいところだけど、時間に十分間に合う食事を選ぼう！
また、到着したあとの朝食をどこで食べるかも考えておきます。
早朝に着くため、選べるお店は限られていることも多いです。
せっかくの旅行ですので、特別な朝食を食べられるようしっかり計画しておきましょう。
仕事終わりの旅行の荷物は最小限で運びやすくするのが大事
仕事終わりに旅行する場合、荷物の準備にも注意が必要です。
基本的に、最小限で運びやすい荷物を心がけましょう。
これは、移動の効率を高め、疲労を減らすために重要です。
特に深夜バスを利用する場合、荷物の多さは移動の負担になるよ！
大きなバッグは避け、小さなリュックやショルダーバッグを選びましょう。
通勤にも旅行にも使えるようなリュックを1つ持っていると便利ですよ。
また、旅行先で必要となるアイテムを事前にリストアップし、不要なものは持っていかないようにすることが大切です。
旅行アイテム例
- 必要最低限の衣類
- トラベルセットの化粧品やヘアケアグッズ
- 充電コードとモバイルバッテリー
オールインワンのスキンケア商品など、1つで何役もこなすようなアイテムを選ぶと良いでしょう。
また、移動中の暇つぶしに娯楽を持っていきたいところですが、物理的なものだと何かと荷物になります。
その場合は、電子書籍やオーディオブックを利用して、デジタル化することなどもおすすめですよ。
荷物を最小限にすることで、旅行の自由度が増し、移動中のストレスも減ります。
快適な旅のためにも、荷物の準備はしっかりとしておきましょう。
仕事終わりの旅行の服装
服装に関しては、動きやすく、リラックスできるものを選びます。
特に、歩きやすい靴は必須です。
仕事帰りにそのまま出発する場合は、オフィスカジュアルにスニーカーを合わせると良いでしょう。
ロッカー代が高くつくなら、宅配便を利用して家に発送しちゃうのも1つの方法だよ！
金曜日の仕事終わりに旅行したときのスケジュール
最後に、私が金曜日の仕事終わりに旅行したときのスケジュールを少し紹介します。
私の旅行スケジュール
- 金曜日の22:15に退勤し、友人と合流
- 移動しつつ、サンドイッチ屋で軽食を調達
- 23:30発の深夜バスに乗車して出発し、就寝
- 翌朝の6:50に大阪に到着
- 探しておいた定食屋で朝食をいただく
- ユニバーサル・スタジオジャパンでアトラクションを満喫
といった感じです。
ちなみにこの後は、夜に串かつを食べて一泊、翌朝から観光しつつたこ焼きと551の肉まんを食べ、夕方には新幹線で帰りました。
短い滞在でしたが、充実した時間を過ごすことができましたよ。
この弾丸さも、旅行のスパイスになったよ！
仕事終わりの1泊2日の一人旅なら温泉旅行もおすすめ
仕事の疲れを癒やす一人旅なら、温泉旅行もぴったりです。
一泊二日の短い休暇でも、温泉地へのアクセスは意外と便利。
東京から新幹線や特急を利用すれば、数時間で名湯を訪れることが可能です。
温泉宿では、のんびりと湯に浸かりながら日頃の疲れを洗い流し、地元の旬の食材を使った料理に舌鼓。
一人の時間を贅沢に使って、読書や散歩を楽しむのも良いよ！
夜は早めに休んで、翌日は観光地を巡るもよし、または温泉に再び浸かって帰路につくもよし。
自分だけのペースで過ごせる温泉旅行は、忙しい日常を忘れさせてくれる最高のリフレッシュ方法です。
東京や関東での仕事終わりから行く旅行先におすすめの場所
東京や関東から仕事終わりに行ける一泊二日の旅行先として、気軽に行けるおすすめの場所をご紹介します！
これらの場所は、東京や関東から比較的アクセスが良いです。
そのため、1日しか休めないぐらい時間が限られてたとしても、十分に楽しむことができますよ。
まとめ
仕事終わりにそのまま旅行に出かけることには、多くのメリットがあります。
実際に、日々の忙しさから解放される時間を作り、新しい発見や体験をすることは、日常生活に新たな活力をくれました。
弾丸旅行は何度かしてるけど、どっしりと計画する旅行では得られない楽しさがあるよ！
あなたも、日々の忙しさから解放される旅行をぜひ実行してみてくださいね。
新しい発見や、心のリフレッシュが待っていますよ！それでは、良い旅を！
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