- 小樽市総合博物館というところでSLに乗れるらしいけど、どんなところ?
- 実際の小樽市総合博物館の様子を知りたい
- 小樽市総合博物館にお得に入る方法はある?
小樽市総合博物館について上記のような悩みを持っていませんか?

小樽市総合博物館に3回以上行ったことのある、ともです!
小樽は北海道の観光地として人気のため、駅につくと意外な人の多さにビックリします。
「日常の混雑を忘れて楽しみたいから旅行に来たのに…」
そんな人におすすめなのが、今回の記事でご紹介する「小樽市総合博物館」です!
小樽駅からバスで10分ほどで行けて、しかも安い入場料で気楽に満喫できます。
特にお子様連れや電車好きの人におすすめですよ!
近くには昔の線路を歩ける場所などもあり、撮影スポットとしても必見です。
ぜひ、小樽市総合博物館に足を運んでみてくださいね。
小樽市総合博物館の本館ではSL「しづか」が見られる

小樽市総合博物館の本館に入ると、大迫力の「しづか」というSLがお出迎えしてくれます。

中も入れて、雰囲気はもうバツグンです。
私が行った日は人も少なく、撮影し放題でしたよ~!
小樽市総合博物館の見どころ!古い電車がたっぷり見られること

小樽市総合博物館の見どころとしては、古い電車を数多く見られることです。
今の電車にはないいぶし銀なかっこよさは圧巻で、歴史も感じられるので貴重な体験ができます。

夏休みの自由研究とかにもよさそう!
小樽市総合博物館はプラネタリウムも楽しめる

また、小樽市総合博物館にはデジタルプラネタリウムもあります。
2021年のリニューアルで4K解像度対応の投影機になったため、よりキレイでリアルな星空を楽しめますよ。

座って休みながら楽しめるから、子連れはぜひ利用したいおすすめスポットです!笑
ちなみに、プラネタリウムが見れるのは1日1回または2回です。
先着30名の整理券が1時間前から配布されるので、しっかり入手して見に行きましょう。
小樽市総合博物館の乗れるSL!アイアンホース号

そして一番テンションが上がるのが、小樽市総合博物館の乗れるSL「アイアンホース号」です。
夏だけ乗れるので、特に夏休みに行くなら逃さないでくださいね!

私も行くたびに乗車しています!

時間に間に合わなかったり、乗らなくていいかなという人は、ベンチに座ってお弁当を食べながらアイアンホース号を眺めるのもおすすめですよ。
小樽市総合博物館にはゴールデンカムイに出たのでは!?という衣装がある

小樽市総合博物館とマンガのゴールデンカムイは、実は関連性があります。
というのも、ゴールデンカムイの物語は小樽から始まるのです!

実はわたしは小樽生まれなので、それだけでちょっとテンション上がりました!
そして、小樽市総合博物館には「ゴールデンカムイのマンガに出たのでは?」という衣装が納められているんです。
ぜひゴールデンカムイを読んでいる方は見に行ってみてくださいね。
ただし、小樽市総合博物館の本館ではなく「別館」にあります。
本館と別館は全く違う場所にあるので、ゴールデンカムイの衣装目当てで来る場合は気をつけてくださいね。
小樽市総合博物館の入館料は中学生以下無料
小樽市総合博物館の入館料は以下のようになっています。
分類 | 本館 | 別館(運河館) |
---|---|---|
一般 | 400円 | 300円 |
高校生・市内在住の70歳以上 | 200円 | 150円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
SLに乗れて、プラネタリウムも見られるのに、このお値段はかなりお得ですよ!
(SLやプラネタリウムの利用に追加料金はありません!)
小樽市総合博物館の割引は?季節でさらにお得に入れる人も
また、小樽市総合博物館の割引には「本館の一般は冬季だと300円になる」という季節割があります。

冬は雪が多いので、納得といえば納得…?
関東にはない割引なので、この割引が受けられたらラッキーな気分になれそうです。
まとめ

この記事では、小樽市総合博物館に行ってきた感想についてまとめました。
個人的にはやはりSLに乗れる夏の訪問がおすすめです。
入場料(しかも格安)を払うだけで、これだけSLや古い電車を楽しめる施設は中々ないですよ!
北海道、特に小樽を訪れた場合は、ぜひ小樽市総合博物館に足を運んでみてくださいね。
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