フッ軽で行こう!ワーママこそ取り入れたいおすすめの暮らし方

フッ軽なワーママになろう メンタル

先日「ともさんって、フッ軽ですね!」と言われました。

フッ軽?と調べてみたら、フットワークが軽いの略語らしいです。

とも
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最近はそんな略語も存在するの…?笑

せっかくなので、この記事では忙しいワーキングママにとっても役立つ「フッ軽」の大切さについてご紹介します。


子どものお迎えや家事、仕事と多忙を極める毎日の中で、フッ軽を意識してからはスムーズかつ効率的に動けることが増えました。

この記事を読んで、ぜひあなたの生活にも「フッ軽」を取り入れてみてくださいね!

フッ軽とは?フットワークが軽いこと

フッ軽とは

記事冒頭にて「フッ軽=フットワークが軽い」と書きましたが、元々はスポーツでの身体的な機動力のことを表しています。

それがビジネスや家庭生活についても使われるようになって、柔軟性と迅速性を兼ね備えた行動力のことを指すようになりました。


フットワークが軽いと、情報収集が早く、多くのタスクを同時に処理でき、新しい状況に対しても柔軟に対応できます。

また、人間関係をスムーズに構築してコミュニケーションが取れるため、職場やプライベートでの信頼も厚くなりやすいです。

フッ軽なワーママの特徴

フッ軽ワーママ

そんなフッ軽とワーママが掛け合わされると、以下のような特徴のあるフッ軽ワーママになります。

  1. 時間管理の達人: 限られた時間を有効に使うことに長けています。家庭のスケジュールを正確に把握し、子どもの学校行事・習い事・家族の健康管理などを上手にバランスを取りつつ、自身の仕事の予定もこなします。
  2. 優先順位の設定が明確: 日々のタスクに迅速に対応するため、何を先に処理するかの判断が早いです。重要な仕事のデッドラインや子どもの急な要望に応じて、柔軟に優先順位を変更できます。
  3. 問題解決能力: 突発的なトラブルに対しても動じず、解決策を迅速に見つけ出します。これは、多様な情報を素早く処理し、適切なアクションが取れるからです。

ワーママには子どもの突発的な発熱や大切な会議の準備など、家庭や仕事のことがたくさん降りかかります

そのため、日頃から「フッ軽」を意識し、家庭内での急な問題や職場での多様なプロジェクトなどを冷静かつ効率的に問題を解決することが大切なのです。

フッ軽なワーママの仕事の進め方

フッ軽ワーママの仕事の進め方

それでは実際に、私が職場でどうやって効率よく仕事をこなしているか、いくつかのポイントを共有します。

ワーママは仕事も家庭もうまく回すことが期待されがちなので、時間の使い方一つ一つが重要です。

  1. ミーティングの効率化: 私はミーティングの前に必ずアジェンダを準備します。会議の目的が明確になって必要な議論だけに集中できるので、時間の無駄が減ります。また、基本的にはオンライン会議ツールを活用してどこからでも参加できるようにしています。
  2. タスクのプライオリティ付け: 毎日のタスクには優先順位をつけています。何が最も重要で緊急なのかを見極め済みのため、どれからやろう?と悩まずに行動できます。限られた時間の中で効率的に作業を進めるために大切なポイントです。
  3. フレキシブルな対応: 予期せぬ家庭の事情や子どもの行事にも柔軟に対応するため、仕事のスケジュールは調整できる状態に保っています。リモートワークも積極的に利用して、どんな状況でも仕事を進めやすい状況にしています。

特に在宅で働けるように環境が整ったことは、かなりの時間削減になりました。

とも
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当時の感染対策はたしかに大変だったけど、リモート環境で働く選択肢ができたのは本当にありがたい…!

私自身の経験から効果を実感しているので、ぜひ取り入れられるものを試してみてくださいね。

フッ軽の長所とメリット

フッ軽の長所とメリット

フッ軽であることは、家庭でも職場でも本当に多くの利点があります。

  1. 素早い対応力: 子どもの急な熱や学校からの突然の連絡にも、慌てずに対処できます。職場では、急なプロジェクトの変更や新たな要求にも迅速に反応し、チームを支えています。
  2. 人間関係の構築: フットワークが軽いことで、ママ友や同僚との信頼関係を築きやすくなりました。柔軟な対応でコミュニケーションもスムーズになり、私がピンチのときは支援も得やすいです。
  3. プロジェクトの効率化: タイムリーな判断と行動でプロジェクトのスピード感が変わりました。職場では結果が求められるため、私自身を高く評価してもらうことも増えてありがたいです。
とも
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フッ軽な姿勢や行動は、このように日々の生活で大きな強みとなっているよ!

フッ軽の短所とデメリット

フッ軽の短所とデメリット

一転して、場面によっては以下のようにフッ軽が短所やデメリットとなることもあります。

  1. プレッシャーの増大: 私のフットワークの軽さが期待されるようになると、常に高いパフォーマンスを求められるプレッシャーを感じることがあります。これは時に、過労やストレスを引き起こす原因にもなり得ます。
  2. 詳細の見落とし: すべてに迅速に対応しようとするあまり、重要なディテールを見落とすことがあります。これは特に、急いで結果を出すことが求められる状況で起こりがちです。質より速さを優先して後で修正が必要なんてことにならないように、気をつけることが大切です。
  3. 依存度の増加: 自分自身がすぐに対応できるため、周囲からの依頼が増えがちです。これにより、他人の依存が増えてしまうことで、私自身の負担が大きくなることがあります。この結果、プライベートの時間が削られることも。

これらの点を踏まえ、フットワークの軽さを持つことの利点を最大限に生かしつつ、そのデメリットを最小限に抑えることが大切です。

とも
とも

日々の生活で自分自身の健康や幸せを守るためにも、バランスを取っていこう!

フッ軽は自己PRするときにおすすめ!具体的な例つきでご紹介

フッ軽は自己PRにおすすめ

現状からより良い場所で働きたい気持ちや評価面談がある場合、自分を売り込むことが大切です。

そんな自己PRが必要なときにフッ軽はぴったりですよ!


そこで、私が職場でどのように「フットワークが軽い」という点を強みとして自己PRしているかを具体例付きで以下にご紹介します。

  1. 面接でのアピールポイント: 私は面接で、日常的に迅速かつ効率的にタスク管理していることを具体的なエピソードつきで説明しています。例えば、短期間で複数プロジェクトを成功に導いた経験や、困難な状況でチームをまとめ上げた事例は面接官とも話が盛り上がりました。
  2. 評価面談での自己評価: 評価面談では、自分のフットワークの軽さがどのように職場の生産性やチームの士気に貢献しているかを強調しています。期限前にプロジェクトを完遂した経験や緊急時の柔軟な対応は、実際に同僚や上司から高い評価をもらえましたよ。
  3. リーダーシップの提示: また、リーダーとしての役割を担う際には、フットワークの軽さで直面する問題への迅速な対応をすること、それがチーム全体の目標達成に繋がることをアピールします。

フットワークが軽いことは、ただの個人的な特性で本人だけが得することではありません。

チームや組織全体の成果向上につながる重要な能力なので、ぜひ身につけて自己PRに使っていきましょう!

ママにおすすめ!フッ軽になれる日々の小さな工夫

フッ軽になれるコツや工夫をご紹介

家事や育児の合間に少しの工夫を加えるだけで、日常がぐっと楽になります。

そこでここでは、簡単にできる実践的なアイデアを紹介します。

とも
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日常生活を簡単な習慣や工夫でフッ軽にしていこう!

忙しい朝をラクにする小技

スケジュール管理はデジタルツールを活用してみましょう。

家族の予定を一元管理することで、毎日の準備もスムーズになります。

とも
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夫から「明日なんだっけ?必要なものは?」と残念な返事がこないようになったよ笑

また、食事のメニューを週一でまとめて考えるのは、買い物や調理の時間の短縮になったのでおすすめです。


ちなみに、朝の準備を前夜にするのは必須です!

朝の忙しい時間をなるべく減らして、日々のストレスを軽減しましょう。

急な予定変更にも柔軟に対応するコツ

私が一番に感じるのは、心の調子を整えておくことです。

そこで定期的にリラックスタイムを設けることで、急なストレスにも冷静に対応できるようにしています。

とも
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ストレスを感じたときは、短時間の休憩を取って気持ちをリセットしているよ

また、日々のタスクには優先順位をつけ、重要なものから順に処理します。

これにより、急ぎの仕事や家庭の用事を逃さずに、計画的にこなしています。

とも
とも

子どもの突然の要求に対応できれば、家の中に良い雰囲気を保つことにもつながるからホント大事!

まとめ

フッ軽まとめ

フットワークの軽さは、ワーママにとって大きな武器です。

このスキルを身につけることで、家庭も職場もスムーズに運べ、毎日をもっと楽しく、もっと充実させることができます。

とも
とも

今日から一歩を踏み出して、軽やかな毎日を目指そう!

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