先日、こどもの国の長いローラーすべり台を体験してきました~!
私がこどもの国に通い出したときにはすでに工事中だったのですが、それがついに完成!
その長さはなんと115mで、横浜で一番に長いそうです。
実際に我が子や夫と滑ってきましたが、とにかく楽しい!
滑っている間から笑いが止まらないし、滑り終わってからも「僕は●●だった!」「俺は◆◆だった!」と感想の言い合いで大盛りあがり。
しかもこのローラーすべり台、無料なんです!
こどもの国の入場料さえ払って入ってしまえば、公園にあるすべり台のように何度でもタダで滑ることができるんですよ。
こんな満足度高くて無料なんて、ホントありがたい…!
ただ、120%楽しむには、長いローラーすべり台ならではのコツや注意点があるなと感じたので、この記事ではその点についてご紹介します!
ぜひこの記事を読んで、こどもの国の長いローラーすべり台を全力で楽しんでくださいね!
こどもの国のすべり台のポイント1、ブレーキは靴でするのがおすすめ
こどもの国のすべり台のポイントの1つめは、どのようにブレーキするかということです。
「せっかくの長いすべり台だし、ノーブレーキで滑っちゃおう!」
と、思っていたときが私にもありました…。
そんなこと、おしりが痛すぎて無理すぎだったよ!
実は、すべり台の注意書きに以下のようなものがあったのです。
「あ~、念の為ってやつね」ぐらいに思ってたのですが、全然冗談じゃない真実の警告でした…。
そこでスピードが出すぎないように調整するのですが、手でやると摩擦で痛くてツラい。
そんなときにオススメなのが、靴裏をすべり台につけてブレーキする方法です。
靴なら、摩擦で痛みを感じることはありません。
自転車で足を使ってブレーキしていたような感覚で、うまくスピードを加減してくださいね。
こどもの国のすべり台のポイント2、ボトムスは持ち上がりにくいものを選ぶ
こどもの国のすべり台のポイントの2つめは、ボトムスは持ち上がりにくいものを選ぶことです。
「スカート?いや履かせないし、履いていかないよ」と思われた方いませんか?
実は、もっと注意が必要なんです。
- 子どもの半ズボン
- ガウチョパンツ
など、裾が広がっていて柔らかい素材のボトムスは、滑っているとすべて持ち上がるといっても過言ではありません。
実際、私は太ももがむき出しになって、めっちゃ焦ったよ…
足を閉じていればいいと思ったら、足はブレーキに使うため開かざるを得ない状況ですし。
手で裾を押さえれば、カメラで我が子を取りたいのに思うように撮れないなんてことも。
そこで、季節にもよりますが、
- ジーンズなどの固く持ち上がりにくいボトムスを履いて持ち上がらないようにする
- タイツを履いて、持ち上がっても気にならない格好で行く
など対策しておくと、安心してすべり台を滑ることができますよ。
気がかりなくすべり台を楽しむためにも、心構えや備えをしておいてくださいね。
こどもの国のすべり台のポイント3、並ぶのは覚悟する
こどもの国のすべり台のポイント3つめは、並ぶのは覚悟するということです。
初めに見て驚いたのですが、このローラーすべり台の手前の方に待ち時間を示す看板があります。
「え…?え!?」と二度見したのを確かに覚えてます笑
しかも、実際このぐらいの時間並んだのです。
こういう表示って大げさに書いてると思ってました…
ちなみに私が行ったのは、
- このローラーすべり台が完成してから約1ヶ月後
- ゴールデンウィークの間
というのもあるかもしれませんが、少なくとも45分は待ちました。
この長いすべり台に並ぶなら、
- 並ぶ人・子どもと他のところで時間を潰す人に分かれる
- 日傘を持っていく(屋根も木もないので日当たり抜群)
などの対策をして、気長に待ってくださいね。
待つ価値はあるので!大人も大満足な爽快感を体験してね!
まとめ
この記事では、こどもの国の長いローラーすべり台を120%楽しむためのポイントをまとめました。
この長さと高さのあるすべり台はなかなか無く、大人でもテンションがアガります。
思いっきり楽しむためにも、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね!
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